
Mothering Mother DOULA

◆今求められる周産期ケア◆
出産ドゥーラ・木村章鼓さんを囲んだお話会
7月23日(火)
HIKE 熊本県玉名市秋丸415-2
Rebozo 九州初開催!
出産ドゥーラによるレボゾテックニック講習会
7月24日(水) 糸島
7月28日(日) 南阿蘇
もし、出産の時の女性が女神に見えないとしたら
それは、周りにいる誰かが彼女を大切に扱っていないから
- アンナ・メイ・ガスキン -
人と人との間にある尊重、慈愛の育み合い。
どれだけその子に愛情を持って、そして安心して
子産み子育てを育んでいけるか。
その大事な潜在意識が形造られるのが出産であり
母子の成長に必要不可欠なケアは
周りのサポートなくしては成し得ることができません。
国内外でバースドゥーラとして母子支援を続けながら
妊娠出産のサポートのコミュニティを
各地で立ち上げてきた
木村 章鼓 さんをお招きして
日本の周産期医療の中で
今、必要とされているケアの本質。
医療に携わっていなくても
誰もが周囲の人々のために役立つ智慧を学び合います。
木村章鼓さんの愛のあるケア、
女性性が開く子産み子育てを
是非、体感しにいらしてください!
この熊本・玉名の地で
女性へ今必要なケアの形を
共に考える時間になれば幸いです。
周産期医療、産育ケア提供者の方
ドゥーラを学ばれたい、ご興味のある方
どなたでも参加ください。
Doula ドゥーラ
“世界のどの国にも、助産師が存在する前から
それぞれの村に、出産のお世話をする女性たちがいた
それがドゥーラ”
ドゥーラは、出産時・産前・産後に一人の女性に継続的に寄り添い、母子の心身安定のサポートを行う専門職です。
主に陣痛・分娩期の女性とその家族に対しての付き添いや、身体・精神的ケア、妊娠中の胎位の改善、母乳支援、マッサージ、必要な情報提供などを行います。
その女性が本来持つ、出産を肯定的な体験にするための能力を、非医療的な手法で最大限に引き出し、
周りの医療者や家族と連帯を持つことから、女性の人権や主体性を守り、お産や子育てへの納得感を高めます。
アメリカでは、エッセンシャルワーカー(必要不可欠な職種)として様々な周産期医療者と協働し、お産だけでなく、子育て、ペリネイタルロスや看取りの場でも活動の場が広がると同時に、助産師さんと共に、女性へケアの和を届ける中心人物となっています。
近年日本では、主に関東圏で産後ドゥーラの行政派遣が始まり、産後ケア事業の一環として活躍されていますが、バースドゥーラとして、出産へのサポートの需要も高まっています。
◆今求められる周産期ケア◆
出産ドゥーラ・木村章鼓さんを囲んだお話会
2024年7月23日(火)
START 15時30分、15時会場、17時30分終了
講師 木村章鼓
会場 : HIKE 熊本県玉名市秋丸415-2
参加費:一般 4,000円、学生 500円
(ワンドリンク込み、学生さん参加費無料!)
<早割> 6月20日までのお申込み 一般3,500円
◆ 17時45分より木村章鼓さんを囲んだ会食を行います(要・予約)
お申し込みフォームにご予約をお願いいたします。