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Rebozo WS 南阿蘇

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Rebozo  九州初開催!

出産ドゥーラによるレボゾテックニック講習会

in  福岡・糸島

7月24日(水) 

9時30分 Open 10時 Start   17時終了

Heal For Womans 寄り添える人と布のアート

in  熊本・南阿蘇

7月28日(日)  

9時30分 Open 10時 Start   17時終了

Rebozo Japan
WS2024

人の癒す力を深く体感する リトリートWS

中央アメリカの伝統の布 “レボゾ”

 

世界各国の布を使った心身のケアは

親から子へ、助産師から助産師へと

絆の中で伝承されてきました。

 

身体の部位を布で包み込み、独特のリズムで揺らし

産前産中産後のリラクゼーションや陣痛・腰痛の緩和

マッサージへと、広く役立てられるレボゾ。

経験豊富な助産師による、胎児のボジションを

出産に望ましい胎位へ移動させる技術としても用いられ、

現代では、医療と併用しながら、女性の本来もつ生命力を高めるツールとしても使用されています。

人へ身体ケアにおいて大切な精神性・他者を慈しむ心。

 

自然の中で、自分の身体の内側へ深く呼吸しながら

専門知識と布を使った実践的テクニックを学び合い、

女性の和の中で、人の癒す力を深く体感するリトリート型WSです。

Rebozo

Heal for Womans

​講 師

Marisa Bai

BIRTH DOULA

フランス・パリ在住のバースドゥーラ、産前産後マッサージ師、レボゾ専任講師。早稲田大学人間科学部卒業。

 

日本、アメリカ、カナダ、フランスでヨガ講師を経て、第2子出産後は周産期の女性を専門としたドゥーラとして、マッサージやレボゾを使用した施術に取り組んでいる。2児の母。

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Rebozo

レボゾは、中央アメリカの伝統的な織物で、女性の文化の象徴であると同時に、日常の様々なシーンで使用されてきました。

ショールのように平たい形状は、一般的には赤ちゃんを抱っこする布、防寒布、ブランケット、陣痛中の産み網・介助布、また、頭の上に籠などを乗せて運ぶための必需品として、一枚布のシンプルな形状であるからこそ、多様な姿を見せます。

女性一人につき、一枚の布であること、そして、使う人と人との間を深い絆で結ぶことからも、

特別な布であり、深い関係性の象徴であることが分かります。

この美しい布を使用する伝統は、母から娘へ、助産師から助産師へと受け継がれてきました。

 

身体の部位や全体を優しく、時に強く包み込み、持ち上げる・揺さぶる・引っ張る、とシンプルながら、独特のリズムで揺らし、産前産中産後のリラクゼーションや陣痛・腰痛の緩和に役立てられ、

近年では、世界的に活躍する助産師や、ドゥーラが、レボゾを使用したケアを発信したことから注目を集めています。

布の揺り動かしによる細胞の振動による身体ケアは

副交感神経反応を促し、身体の内側へ意識を向けた深いリラクゼーションを体験できることから

出産を迎えた女性だけでなく、子どもやお年寄り、育児中の女性など

身の回りの大切な方へも実践することができ、日々のメンテナンスとして活用できます。

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こんな方にオススメです

​✔️

​✔️

​女性の健康・身体のケアを専門としている

布を使った伝統的な心身ケアに興味がある

​✔️

​女性のコミュニティに携わっている

​✔️

​身体の部位に応じたヒーリングケアを学びたい

​✔️

出産ドゥーラに興味がある、または勉強したい

​✔️

身体本来の生命力を高める智慧を習得したい

​✔️

自然の中で、自分の身体の声を深く体感したい

Video work by:  Yukico Kojima

レボゾは、記憶や身体に残る感情に対して、布を巻き動かすというシンプルな動きで

潜在的に癒すことができるケア技法です。​

南阿蘇WSでは、より自分の五感を使い​、

自分と相手の間にある空気感を深く体感しながらすすめていきます。

少ない人数だからこそ出来る、女性たちの和の中で

自然と身体の声を感じながら、人と布の癒す力を深く感じる時間。

頭・胸・腰、それぞれの感情に伴うチャクラに値した身体の部位に対するケアも取り入れます。

日頃、女性の身体のケアをお仕事にされている方だけでなく、ヒーリングセラピーを行う方や

女性に対するコミュニティを作っていきたい方にもおすすめです。

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Photograph by :

Lætitia Bernard

Zoie Wilson

Lucie Bataille

Marie V

​◆ワークショップ終了時に修了書をお渡しいたします◆

Rebozo

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ご使用のレボゾについて

講習会では、実践的なテクニックも学ぶため、一人一枚のレボゾのご準備をお願いしています。

レボゾの布は、メキシコの先住民や伝統的製法を守る職人たちへ敬意を払うために、伝統的製法を受け継いだ工房からの購入をお勧めします。

必要な方へメキシコの工房よりまとめて購入し、講習会当日に販売いたします。

本WSで購入を予定しているレボゾは、伝統的助産師さんや工房が残る、メキシコのOaxacaという地域のもので、売上の一部は、レボゾを製作している地域や伝統的助産師の活動の援助のために還元されます。

 

 

布は長さ250cm前後、幅は70cm前後の物が標準的です。

日本の兵児帯と同じサイズ感であることも大変興味深いです。

レボゾは、中央アメリカの伝統文化ではありますが、日本の布を使った、抱っこ・おんぶ、そして出産の介助布としての文化も、この学びとともに呼び起こされ、深めていくことが出来ればと願っています。

各自お持ちの一枚布のおんぶ紐、手織りのショールやブランケット、広いシーツカバーなどがありましたら、レボゾの布と一緒にご持参下さい。

Heal For Womans 寄り添える人と布のアート
in 熊本・南阿蘇

2024年7月28日(日)

10時 Open 10時30分 Start    16時30分終了

定員  5名

​講師 Marisa Bai

会場:青い空と白い龍

熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石1041−12

参加費:22,000円
<早割> 20,000円 (6/20申込〆切)

◆昼食代込み

◆お申込後に、メールにて決済のご案内をさせていただきます。

​現金にて銀行振込、もしくはPaypal決済(手数料3%加算)がご利用になれます。

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会場

会場:青い空と白い龍

熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石1041−12

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https://maps.app.goo.gl/X9TR6ss3KKb7me4Y7

九州のおヘソ、阿蘇山の麓にある緑豊かな地、南阿蘇。
心地よい風が吹き抜ける会場は、オーナーご夫婦がセルフビルドされ、お部屋の一つ一つに気持ちのこもった温かい空間です。ご提供される地元野菜をふんだんに使った美味しいお料理も楽しみの一つ。五感を開いて、自分の中心に繋がるのに最適な場所です。

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​主催・児島由季子

Tel: 080-6685-6699

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